Visual Studio Online に関するアップデート

 

本記事は、マイクロソフト本社の Brian Harry's blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】Visual Studio Online Update – Sept 4th  2014/9/5 8:00 AM

最近、より広範囲のマイクロソフト チームが Visual Studio Online に携わるようになりました。このことにより得るものは非常に大きいです。特に、バグのトリアージ(緊急度判断)、機能性、より大きなデータセットを扱うスケーラビリティなど、多様なニーズに応える仕上がりに関する問題に焦点が当てられるようになっています。

本日デプロイされたスプリント(スプリント70)では、これまでの成果に基づいた小規模な機能向上が多数提供されています。メンバーの誰もが日常のメイン業務での Visual Studio Online 使用に慣れるため、今後数回のスプリントでは同様の作業が繰り返される予定です。

(**注意**)今回のデプロイは週末にかかっているため、ユーザーの多くの皆さんには、全ての機能向上をご紹介できるのが9月8日(月)以降となる見込みです。

特定の追加機能に関しては、Aaron の新しい投稿で詳細をお読みいただけます。
https://visualstudio.com/en-us/news/2014-sep-4-vso.

さらに、release notes でもご紹介していますが、今回のスプリントでは、次期オープン ウェブ拡張モデルとなる一連の新機能が追加されています。最も重要な追加機能は、作業項目トラッキングのために大幅に改善された REST APIs ですが、さらにHubot のサポートといった追加も行われています。

今回も、ご意見やご感想をぜひお知らせいただければと思います。

ブライアン