[アーカイブ] Team Foundation Service にカンバンボード機能が追加

<オリジナル投稿 2012年8月14日 本ポストの情報はオリジナル投稿時点のものです。マイクロソフトの正式な見解や製品の仕様を保証するものではないことをご了承ください。>

この投稿は、プレリリース版について言及しています。ここに記載している内容は、現時点でのみ有効であり、今後変更される場合もあります。あらかじめご了承ください。 対象: Team Foundation Service Preview

Team Foundation Server 2012、Team Foundation Service Preview から Web ベースでのタスクボード機能が追加されたことは何度もお伝えしていますが、Team Foundation Service Preview にカンバンボード機能が追加されました。
要するに、プロダクト バックログ項目 (PBI) をカンバンのボードで直感的に把握、遷移させることができるようになります。

この機能は、現時点で、Team Foundation Service Preview でのみ利用できます。Team Foundation Server 2012 でのこの機能については、今年の秋のアップデートで予定しているそうです!
詳しくは、

Introducing Kanban (Brian Harry’s blog)

にて、動画もご覧いただけます。
TFS (Team Foundation Server, Team Foundation Service) は、.NET/Windows アプリだけでなく、いろいろなテクノロジーでのアプリ開発にも利用できるので、Java や PHP, Python, Ruby などでの開発でももっともっと活用していただきたいなと思います。欧米に比べて、日本でのこれらでの活用事例は、まだまだ少ないかなと思います。これらのテクノロジーや Eclipse や Xcode, などから利用しているよという方はぜひ、ご連絡ください。