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Visual Studio 日本チーム
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Visual Studio 日本チーム

日本マイクロソフト株式会社 Visual Studio 製品マーケティングの Blog です。 日本のお客様向けに Visual Studio に関する様々な情報をお届けします。

application insights Archives | Visual Studio 日本チーム

Visual Studio 2015 Update 3 RC
AvatarVisualStudio_JPNJune 7, 2016Jun 7, 201606/7/16

 

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。
【元記事】 Visual Studio 2015 Update 3 RC 2016/6/7

 
このたび Visual Studio 2015 Update 3 RC がリリースされました。今回のリリース候補版 (RC) では、主に安定性やパフォーマンスに関する更新と不具合の修正が行われており、一部の機能も更新されています。この記事では主な変更点についてお伝えしたいと思います。

Tools for Apache Cordova: 今回の更新には、Intune、Azure Mobile Engagement、セキュリティ、SQLite ストレージの各プラグインを追加する TACO Update 9 (英語) と TACO Update 10 (英語) が含まれています。また、npm パッケージ名か ID のいずれかを使用して構成デザイナーからプラグインを追加する機能も含まれています。
 

Visual Studio と Xamarin でモバイル アプリ開発が簡単に
AvatarVisualStudio_JPNMarch 31, 2016Mar 31, 201603/31/16

 

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。【元記事】 Mobile App Development made easy with Visual Studio and Xamarin 2016/3/30

 
マイクロソフトは先月 Xamarin を買収し、Xamarin チームを新たな仲間として歓迎しました。そして本日、Build 2016 の基調講演において、Scott Guthrie は Xamarin と Visual Studio の今後の統合計画について発表しました。まだ内容をご存知でない方は、Scott Guthrie の基調講演のまとめ (英語) と Nat Friedman のブログ記事 (英語) をご確認ください。
簡単にまとめると、Xamarin のクロス プラットフォーム ツールが Community から Enterprise までの各 Visual Studio プランで追加コストなしで使用できるようになること、Xamarin ツールチェーンの中核である Xamarin SDK がオープン ソース化されることが発表されました。また、Xamarin のサービス (Test Cloud や Xamarin University など) が、マイクロソフトの既存のモバイル DevOps 機能と組み合わせて使用できるようになることも発表されました。
Xamarin を Visual Studio 2015 または Visual Studio 2013 で使用する場合は、Windows 用 Xamarin インストーラー (英語) をダウンロードする必要があります。Visual Studio 2015 を初めてインストールする場合は、Visual Studio 2015 Update 2 と同時に Xamarin ツールもインストールされます。同様に Visual Studio “15”

Visual Studio 2015 Update 2 リリース
AvatarVisualStudio_JPNMarch 31, 2016Mar 31, 201603/31/16

 

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。【元記事】 Visual Studio 2015 Update 2 RTM 2016/3/30

 
本日開催されている Build 2016 (英語) で、Visual Studio 2015 の最終バージョンとなる Update 2 のリリースが発表されました。このリリースには、Visual Studio 2015 Update 2 CTP リリースに関する記事と Visual Studio 2015 Update 2 RC のリリースに関する記事でお伝えしていた更新内容がすべて含まれています。
Visual Studio 2015 Update 2 のリリースにあたっては、パフォーマンスと信頼性の向上と、お客様からのフィードバックへの対応に集中的に取り組みました。今回パフォーマンスと応答性の向上 (英語) のために行った主なことは、拡張機能をインストールする際の Visual Studio の起動時間の短縮、Visual Studio のシャットダウン時間の短縮、NuGet のパフォーマンス向上、Visual Studio 内でチーム エクスプローラーを開いて作業項目クエリを表示する機能の追加、ネットワーク接続障害が発生した際に Visual Studio での作業を可能にする機能の追加などがあります。パフォーマンスと応答性に関する強化点の完全な一覧はリリース ノート (英語) をご覧ください。
今回はこの他にも多くの機能を追加しています。主なものをここでご紹介します。

拡張機能の自動更新 (英語) でサポートされる拡張機能の種類を大幅に増やしました。自動更新を活用すれば拡張機能を手動で更新する必要がなくなりますが、[Tools]、[Options] からこれまでどおり拡張機能を完全に制御することも可能です。
新しい Git コマンド (reset) の追加、大容量ファイル ストレージへの対応、ステータス バーで Git ブランチの状態を示すフラグを表示させるなど、Git のサポートが強化されました。
ユニバーサル Windows プラットフォーム ツール (英語) で、ターゲットとする Windows SDK のバージョンと、アプリケーションを使用可能な OS の最低バージョンの両方を選択できるようになりました。また、バックグラウンド タスクのデバッグも可能になりました。さらに、アプリケーション名とパッケージ構成がキャッシュされるようになり、サインインなしで再利用できるようになりました。
Application Insights Tools の名称が Developer Analytics Tools (英語) に変更されました。機能としては、検索エクスペリエンスが更新され、履歴の表示や関連する利用統計情報の検索がより簡単にできるようになりました。このツールを活用することで、Web アプリへの Application Insights の追加とモバイル アプリへの HockeyApp の追加が容易になります。また、log4net、NLog、System.Diagnostics などのログ フレームワークによるトレースの収集を構成するエクスペリエンスが最適化されました。
Python Tools for Visual Studio 2.2.3 (英語) が更新されました。このツールでは、Python で編集を行ったり、IntelliSense、デバッグ、プロファイリング、Azure 機能を使用することができます。今回の更新では新たに最新バージョンの Django のテンプレートで IntelliSense を使用したり、デバッグを行えるようになりました。
Node.js Tools 1.2 Alpha (英語) が Node.js v6.x に対応しました。また、ES6 の IntelliSense エンジンのサポート強化により NPM パッケージや JsDoc コメントなどがサポートされました。さらに、安定性とパフォーマンスに関する不具合が修正され、デバッグ中の信頼性が向上しました。
Azure SDK 2.9 で新たにセカンダリの App Services を使用できるようになったほか、不具合も修正されました。詳細情報とダウンロードについては、Azure のダウンロード ページをご確認ください。
Visual Studio Designer for Microsoft Band で Microsoft Band 用のタイルを作成できるようになりました。要素を Microsoft Band の視覚的レイアウトにドラッグ アンド ドロップして、C# のコードを簡単に生成できます。詳細については開発者向けサイト (http://developer.microsoftband.com/、英語) を参照してください。

いつものお願いではありますが、マイクロソフトでは皆様からのフィードバックをお待ちしています。問題点がありましたら、Visual Studio の [Report a Problem] からご連絡ください。また、ご要望は UserVoice (英語) までお寄せください。
 

 

Visual Studio 2015 と .NET 4.6 のダウンロード提供を開始
AvatarVisualStudio_JPNJuly 20, 2015Jul 20, 201507/20/15

本記事は、マイクロソフト本社の Somasegar’s blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】Visual Studio 2015 and .NET 4.6 Available for Download  2015/07/20 11:35 PM

本日、Visual Studio 2015 と .NET 4.6 のダウンロード提供が開始されました!
この 2 つのリリースは、昨年の 11 月の発表に続く大きなステップです。今回の発表によって、すべての開発者の皆様が Visual Studio と .NET による生産性の高い開発環境を利用できるようになるだけでなく、Visual Studio を使用する開発者の皆様にとっても、これまで以上に高い生産性水準に達することができるすばらしい機会となっています。
なお、今回のリリースを祝して、Visual Studio 2015 リリース記念のオンライン イベント (英語) が開催されますので、皆様ぜひご参加ください。また、Channel 9 では 60 以上の新機能に関するオンデマンド ビデオ (英語) をご覧いただけます。もちろん、すぐに新しい機能を試したいという方は今すぐ Visual Studio 2015 をダウンロードしてお試しください。
Visual Studio ファミリー
ここ数年の間に、Visual Sutudio ファミリーはこれまでにないほど大きな広がりを見せました。開発者の皆様からの評判も上々です。
Visual Studio ファミリーの中核をなすのは、世界中の数百万のアプリケーション開発者の皆様にご愛用いただいている Visual Studio IDE です。昨年 11 月には、Visual Studio IDE のフル機能を備えた個人開発者向けの無料版 Visual Studio Community の提供が開始されました。Visual Studio Community のダウンロード数は現在までに 500 万回を突破しており、Visual Studio 製品の中で最速の導入実績を記録しています。
2 年前には、Visual Studio Online がリリースされました。Visual Studio Online は、従来の Visual Studio の機能の他に、ソース管理、アジャイルなバックログ管理、ホストビルド、Application Insights といった、クラウド ベースの豊富な開発機能を利用できるようにしたサービスです。現在、登録ユーザー数は 320 万人を突破しています。
そして、今年 4 月にリリースしたプレビュー版 Visual Studio Code は、Mac、Linux、Windows に対応したモダンなコード エディターであり、クロス プラットフォームの Web 開発とクラウド開発をサポートします。Visual Studio Code のダウンロード数は現在までに 50 万件以上に達しています。これは、Mac と Linux の合計ダウンロード数のほぼ半数に相当します。
こうした事実で、Visual Studio ファミリ製品がいかに熱い期待と関心を浴びているかがよくわかります。
Visual Studio 2015 と .NET 4.6
今回リリースされた Visual Studio 2015 と .NET 4.6 では、デスクトップ、Web、モバイル、クラウドなどのさまざまなプラットフォームを対象に幅広い開発サービスを提供します。
ここからは、その新機能の一部をご紹介します。さらに詳しい情報については、Visual Studio 2015 リリース ノート、こちらの Visual Studio ブログ記事 (英語)、こちらの Scott Guthrie ブログ記事 (英語) をご覧ください。
生産性を向上させる革新的な機能
マイクロソフトの開発チームは、Visual Studio の開発と機能向上に日々精力的に取り組んでいます。私たちのミッションは、リリースの際に必ず、開発者の生産性を最大限に引き上げる新しいソリューションを組み込むことです。Visual Studio 2015 でもそのとおり、デバッグ機能、診断機能、コードの編集機能とリファクタリング機能、プログラミング言語に改良が施されています。
デバッグ機能と診断機能
Visual Studio 2015 では、デバッグとプロファイリングの機能が 1 つの [Diagnostics Tools] ウィンドウ (英語) にまとめられたため、開発作業を中断することなく、実行中のアプリケーションの正確性とパフォーマンスを把握することが可能になりました。また、デバッガーを使ってブレークポイントを設定し、ステップを実行するたびに、PerfTips (英語) という新機能によってコードのパフォーマンスをただちに確認できるようになりました。

コードの編集機能とリファクタリング機能
Visual Studio 2015 のエディターは C# と VB の両方に対応しており、新しい Roslyn ベースのツールやコード リファクタリング ツールを利用することができます。たとえば Light Bulb 機能を使うと、修正を必要とする箇所に電球マークを付けて警告することができます。さらに、Roslyn ベースのコード アナライザーを使用すれば、エディター内に表示される警告や提案などをカスタマイズすることができます。

また、新しい XAML エディターには Peek を含む多数の新機能が搭載されており、コードを簡単に編集、操作することができます。

プログラミング言語
今回、Visual Studio 2015 と .NET 4.6 に加え、最終版の C#6 と Visual Basic 14 もリリースされました。一般的なコーディングのパターンを簡素化する新しい言語機能を多数備えた C# と VB.NET によって、.NET 開発者の生産性は大幅に改善されます。
また、Visual Studio 2015 にも大幅に改善された C++ 11、14、17 のサポート、TypeScript 1.5、F# 4.0、および Python をはじめとする多数の言語向けツールが用意されています。

Web、クラウド、モバイルでの開発とオープンソース化
Visual Studio と .NET で、Web、クラウド、モバイルなどのあらゆるプラットフォームを対象に柔軟に開発を行えるようになりました。新しいプラットフォームを選んだり、新しいプログラミング言語を使用したり、既存のスキルを活かして新しい環境に既存のアプリケーションを移行したりすることが可能です。
マイクロソフトではこの 2 年にわたって、Visual Studio と .NET のプログラミング スタックに含まれる多数のコンポーネントのオープン ソース化に取り組んできました。これまでに、Roslyn (英語)、TypeScript (英語)、CoreCLR (英語)、Visual Studio 用 Python ツール (英語) などのオープン ソース化が完了しています。さらに、Visual Studio 内のオープン ソース技術もいっそう使いやすく改良されています。
Web およびクラウドでの開発
.NET 4.6 と時を同じくして、最新版の Web 開発フレームワークである ASP.NET 4.6 の開発にも取り組んでいます。ASP.NET 4.6 は、HTTP/2、最新の C# 機能、最新の Entity Framework 6.1.3 をサポートします。また、Visual Studio の Web 開発ツールも拡張され、HTML ツール、CSS ツール、最新の標準のサポート、リッチな JSON エディターが追加されています。
Visual Studio 2015 では、最新の Azure SDK も提供されます。この Azure SDK では、プロビジョニング、Web サイトやクラウド サービスのデプロイ、クラウド リソースの管理を簡単なクリック操作で実行することができます。Visual Studio 2015 のクラウド ツールを使用すれば、Azure の IaaS や PaaS を利用したアプリケーション、.NET、Python、Node.js などで開発されたアプリケーション、Windows、Linux、Docker コンテナーにデプロイされるアプリケーションを簡単に Azure と統合することができます。
さらに、Visual Studio 2015 の ASP.NET 5 (英語) プレビューを使用することもできます。ASP.NET 5 は、ASP.NET プラットフォームの最も重要なアップデートの 1 つです。ASP.NET 5 は CoreCLR 上で動作するため、Linux、Mac、Windows などユーザーの好みのプラットフォームにデプロイできます。またそれだけではなく、開発速度、クラウドの設定、依存関係管理、組み立て可能性なども根本的に改良されています。

モバイル開発
モバイル開発の焦点は、多数のモバイル プラットフォームで実行できるモバイル エクスペリエンスの構築へと移りつつあります。Visual Studio 2015 では、iOS、Android、Windows を対象とするアプリケーションをビルドするためのクロス プラットフォームのモバイル開発ツール (英語) が含まれるほか、モバイルアプリケーション開発に使用する言語やテクノロジを開発者が選択することができます。
開発者の多くは、応答性に優れた HTML、CSS、JavaScript を使用して、モバイル対応のブラウザー ベースのアプリケーションをビルドし始めています。Visual Studio 2015 では、充実した Web ツール、統合されたデバッグ機能、最新の Web UI フレームワークのサポートなど、優れたモバイル対応の Web サイトを作成するため��必要なツールが提供されます。
デバイスにネイティブでインストールされるモバイル アプリをビルドする場合、Visual Studio 2015 には統合された Apache Cordova 用ツールが含まれているため、HTML、CSS、JavaScript (または TypeScript) を使用して、エンタープライズ ストアのコンシューマー向けデバイスに展開されるクロス プラットフォームのモバイル アプリケーションをビルドできます。さらに、高パフォーマンスな Visual Studio Emulator for Android (英語) も含まれており、Android アプリケーションのデバッグやテストに利用できます。

リッチな .NET での開発を好む方にとって、Visual Studio 2015 は、デスクトップからスマートフォン、IoT、HoloLens に至る幅広い Windows デバイスを対象としたユニバーサル Windows アプリをビルドできる優れたソリューションとなります。また、Visual Studio 2015 と Xamarin を組み合わせれば、.NET アプリケーションを拡張して、iOS や Android も対象に含めることができます。Xamarin を利用すると、Java や Objective-C で実行できることをすべて .NET と Visual Studio から行うことができます。
さらに、Visual Studio 2015 では C++ を使用したクロス プラットフォーム開発により、iOS、Android、Windows を対象とする共有コンポーネントを作成したり、Unity などのゲーム エンジンと統合して簡単にクロス プラットフォームのゲームをビルドしたりすることもできます。
また、Android アプリケーションのデバッグやテストに利用できる高パフォーマンスな Visual Studio Emulator for Android (英語) も含まれています。

DevOps とアジリティ
今日の開発チームにとって、アジャイルであることは最重要課題です。しかし、アジャイルなチームやプロセスを編成する方法としては、DevOps の実践が中心となる傾向にあります。Visual Studio 2015、Team Foundation Server 2015、Visual Studio Online には、チームが継続的に提供、監視、学習できる DevOps サービスが統合されており、アジリティを最適化することができます。
DevOps のさまざまな領域にわたるこれらの主要な機能は、Team Foundation Server 2015 (現時点では RC2 を提供中。最終リリースは近日公開予定) およびクラウドでホストされる Visual Studio Online サービスで利用できます。

Team Foundation Server は .NET チームにとって何年もの間優れたツールとして活用され続けていますが、この数年にかけては、Team Foundation Server と Visual Studio Online があらゆる言語や対象プラットフォームをサポートするソリューションとなるように重点的に取り組みを行ってきました。
対象の言語が Node.j やJava でも、プラットフォームが iOS や Android であっても、Team Foundation Server と Visual Studio Online では、皆様の開発チームが求める包括的な開発サービスを提供します。
計画
Team Foundation Server と Visual Studio Online のアジャイル ボードは、日々の作業や進捗状況を追跡するために不可欠なツールです。Team Foundation Server 2015 ではアジャイル ボードがアップデートされ、カスタマイズ、タグ付け、スイムレーンなどの多数の機能が追加されました。

開発とテスト
Team Foundation Server 2015 と Visual Studio Online では、Git プロジェクトのプル要求コードの確認機能が新たに導入され、開発プロセスの初期から迅速な開発者どうしの共同作業を行うことができます。

ビルドとリリース
Team Foundation Server 2015 と Visual Studio Online に、シンプルな Web ベースのインターフェイスを利用して継続的インテグレーション パイプラインにプラグ可能なクロス プラットフォームのビルド ワークフローを構成できる、新しいビルド システムが組み込まれました。

監視と学習
コードを運用環境に展開することはもちろん重要ですが、運用環境のコードについて学習して理解することも同じく重要です。Visual Studio 2015 では、サーバーおよびクライアント プロジェクトにワンクリックで Application Insights を統合することが可能で、開発中も運用環境でも、アプリケーションのパフォーマンス、可用性、使用率に関する詳細な情報をリアルタイムでシームレスに取得できます。

Visual Studio のパートナー エコシステム
Visual Studio と共に重要なのが、Visual Studio に新しいプラットフォーム、新しいワークフロー、新しいアプリケーション タイプのサポートを追加してくれる Visual Studio 向け拡張機能エコシステムの存在です。昨年 1 年間だけでも、Visual Studio ギャラリーから 1,300 万件以上の拡張機能がダウンロードされました。
今回、Visual Studio 2015 のリリースに合わせて、Visual Studio パートナー 84 社が Visual Studio 2015 のサポート拡張機能をリリースしました。また、Visual Studio、Team Foundation Server、Visual Studio Online への拡張機能の統合がこれまで以上にシンプルになり (英語)、Visual Studio の製品ファミリに簡単に新しい機能を追加できるようになりました。

まとめ
今回の Visual Studio 2015 と .NET 4.6 のリリースは、マイクロソフトの開発者向けツールの歴史の新たな一歩となりました。既存の Visual Studio ユーザーの皆様に新しい生産性機能を提供するだけでなく、新たなプラットフォームをサポートすることで、より幅広いプラットフォームやプログラミングモデルを対象に開発を行えるようになっています。
開発者の皆様はぜひ、Visual Studio 2015 のリリース記念オンライン イベント (英語) にご参加ください。また、Channel 9 には 60 以上の新機能に関するオンデマンド ビデオ (英語) がありますので、そちらのチェックもお忘れなく。もちろん、すぐに新機能を試したいという方は今すぐ Visual Studio 2015 をダウンロードしてご利用ください。最後になりますが、フィードバックのご提供や開発者コミュニティへの参加によって製品開発にご協力いただいたすべての Visual Studio ユーザーの皆様に心から感謝を申し上げます。今回リリースされた Visual Studio 2015 と .NET 4.6 をぜひ存分にご活用いただければ幸いです。
それではまた!

Tools for Apache Cordova で iOS 向けのアプリケーションを開発する
AvatarVisualStudio_JPNJune 5, 2015Jun 5, 201506/5/15

 

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Developing for iOS using the Tools for Apache Cordova  2015/06/05 12:51 PM

 
開発者の皆様の多くは、Xamarin や C++ を使って iOS 開発をした経験があるのではないでしょうか? 実は Visual Studio 2015 でも、JavaScript を使用して iOS、Android、Windows 向けのアプリをすばやく簡単に構築することができます。Tools for Apache Cordova (英語) は、短期間での市場投入、保守性、コードの再利用を重視するプロジェクトに最適なツールです。Apache Cordova (英語) の Web 標準に基づくアプローチと、柔軟性の高いプラグインモデルを活用することで、成長を続ける大規模なクライアント側の Web 開発に気軽に参加できるようになっています。オープン ソースのリソースはスタックのすべての階層で充実しています。Cordova のプラグインからネイティブ API にアクセスすることも、AngularJS (英語)、Ionic (英語)、Onsen UI (英語) などの Web フレームワークからアクセスすることもできます。また、Cordova のビルド システムは Node.js (英語) を基盤としているため、人気の高いタスク実行プログラムの Gulp (英語) など、近年増え続けている Node.js ベースのコマンド ライン ツールを簡単に活用することができます。その結果、Web 機能とネイティブ機能の最も良い部分を組み合わせて活用し、プラットフォームに依存しない、汎用性のある、さらに高いレベルのアプリを生み出すことができるようになっています。
Apache Cordova での iOS アプリ開発に必要な開発者エクスペリエンス全般を強化するために、マイクロソフトはこの 1 年間を通してさまざまな取り組みを進めてきました。今回の記事では、既に提供を開始しているいくつかの優れた機能の概要と、今後数か月のうちに予定している主な機能強化についてご説明します。
Ionic および Monaca のテンプレート
高い評価を受けているアプリには、必ず優秀な UI が使用されています。先日のブログ記事で、Monaca (英語) と Ionic (英語) の 2 つの UI フレームワークが現在人気を集めているとお伝えしましたが、これらを使用することによって、Web ベースのモバイル アプリをさらに高いレベルへと手軽に進化させることができます。Monaca や Ionic でアプリを構築すると、iOS での見栄えや操作性も良くなります。中でも優れているのは、Monaca Onsen UI の強力なテーマ機能と、Ionic の SASS を基盤とするテーマ機能 (英語) です。これらの機能によって、アプリに iOS のデザインを使用することも、プラットフォームに依存しない自社ブランドのデザインを使用することもできます。
そして今回、Ionic (英語) および Monaca Onsen UI (英語) 向けの Visual Studio テンプレートが公開されました。これらのテンプレートを使用することで、アプリをよりすばやく構築して実行できるようになっています。

Visual Studio での iOS アプリの構築とデバッグ
Tools for Apache Cordova では OSX で実行されるリモート エージェントを使用して、iOS 版アプリの構築、シミュレーション、実行、デバッグを Visual Studio から直接行うことができます。このエージェントをコンピューターにインストールすることで、MacInCloud の従量課金制プランや管理型プラン (英語) を使用したり、MacInCloud (英語) や MacStadium (英語) の専用クラウド機能を使用したりすることができます。これらのクラウド機能では、iOS のビルドだけでなく、Xcode や、iOS Simulator などの iOS の開発に必要なすべてのツールにアクセスすることが可能なほか、署名証明書へのアクセスや発行、Application Loader を使用したアプリの公開などもできるため、Mac をまったく使用せずに済むというメリットがあります。
OSX マシンでリモート エージェントのインストールと構成が完了したら、Visual Studio で「Remote Device」または「Simulator -*」のいずれかをデバッグ対象として選択すると、自動的にビルド、デプロイ、起動を実行することができます。さらに、JavaScript Debugger、DOM Explorer、JavaScript Console を実行中のアプリにアタッチすることもできます。このエージェントはアプリのビルドに適した Cordova のバージョンを自動的に取得するため、バージョンを変更してもユーザーが追加の操作をする必要はありません。その後は、実行中の DOM の調査や編集、レイアウトの診断、各要素に対応する CSS ルールのトレース、コード内でのブレークポイントの設定、JavaScript の式の評価、console.* メッセージの表示など、さまざまな作業を行うことができます。

iOS と Visual Studio Online
Tools for Apache Cordova は、チームが使用するさまざまなビルド システムや CI システムに対応するように設計されています。これは、これらのチームが Apache Cordova コマンド ライン インターフェイス (CLI) (英語) を標準としてプロジェクトを作成するためです。Team Foundation Services (TFS) 2015 では、OSX 上で直接ビルドを実行できる新しいクロス プラットフォーム エージェント (英語) が導入され、これにより TFS と Visual Studio Online (VSO) で初めて、Cordova を使用した iOS アプリの構築と、ネイティブな Xcode プロジェクトがサポートされました。
VSO のクロス プラットフォーム エージェントは Node.js (英語) を基盤としており、単純な HTTPS 接続で TFS 2015 サーバーや Visual Studio Online に接続して作業を取得します。そのため、OSX マシンは TFS や VSO のインスタンスに HTTP 接続でアクセスする必要がありますが、逆方向の接続は必要ないためセットアップや構成が非常にシンプルになります。また、ご自身が所有する内部ネットワークの専用機能である MacInCloud (英語) や MacStadium (英語) を、追加のネットワーク構成を行わずに直接 Visual Studio Online と統合することができます。
さらに、[BUILD.PREVIEW] メニュー オプションをクリックするだけで、お手持ちの Mac ハードウェア、専用機能の MacInCloud (英語) や MacStadium (英語)、その他のホスティング プロバイダーなどでエージェントを起動して、これらのクロス プラットフォーム機能や iOS ビルド機能を Visual Studio Online で試すことができます。

この機会に VSO にサインアップして、TFS 2015 および VSO のチュートリアル (英語) で詳細をご確認いただき、ここでご紹介した新機能を Visual Studio 2015 Cordova プロジェクトのセットアップや実行にご利用ください。また、今後数か月以内にさらに最適化された手法を公開する予定なので、そちらもご期待ください。
マイクロソフトのアプリと開発者向けサービス
マイクロソフトは、iOS 向けの機能として、IDE や VSO の機能のほかにも多数のアプリや開発者向けサービスをご用意しています。
Microsoft Intune
ここまでは、Visual Studio Online で iOS アプリを開発するための機能について説明してきましたが、ここでは、開発したアプリの社内展開と管理のためのソリューションである Microsoft Intune をご紹介します。
包括的なモバイル デバイス管理ソリューションである Microsoft Intune は、iOS、Android、Windows、Windows Phone といった従業員の各デバイスを企業環境で管理することを想定して設計されています。iOS デバイスの管理機能に完全に対応しているだけでなく、従業員向けのセルフサービス型社内アプリ ストアの利用や、iOS デバイスでのアプリの管理や制限も可能です。つまり、Microsoft Intune では、Tools for Apache Cordova で作成したアプリをアップロードして、任意の管理対象デバイスにそのアプリを展開することができます。
また、現在モバイル アプリケーション管理機能の機能強化が進められており、アプリごとにさらにきめ細かくセキュリティを管理できるようになりました。既に iOS 向けのアプリ ラッピング ツールもリリースされており、これから数か月でさらに魅力的な機能が追加される予定です。
マイクロソフトのアプリ サービス
マイクロソフトは、開発者がアプリをより迅速に作成するために使用できる強力なサービスを多数提供しています。これらのサービスはマイクロソフトのデバイス以外でも使用することができます。たとえば、iOS を対象とした Apache Cordova プロジェクトでは、マイクロソフトが開発に携わった各種 Cordova プラグインを使用することで、これらのサービスを活用できます。
以下は、現在ご利用いただけるマイクロソフト サービス関連のプラグインの一部です。

Azure Mobile Services: Azure チームから iOS 完全対応の Azure Mobile Services プラグイン (英語) がリリースされています。このプラグインを使用すると、プロジェクト上で右クリックして [Add]、[Connected Service…] の順に選択するだけで、アプリを簡単に Visual Studio から構成できます。
Active Directory: Active Directory チームから Cordova 5.0.0 向けの ADAL (英語) と AD Graph (英語) のプラグインがリリースされています。これらを使用すると、ネイティブ iOS ライブラリ (英語) から簡単に Active Directory を使用できます。
Office 365: Cordova 向けの Outlook サービス (英語) とファイル/検索サービス (英語) のプラグインがリリースされています。これらを使用することで、アプリで単一の JavaScript コード ベースを使用して iOS やその他のプラットフォームから、Outlook サービスまたはファイル/検索サービスを使用することができます。
Application Insights: Application Insights チームから Application Insights プラグイン (英語) がリリースされています。これを使用すると、Cordova アプリから使用状況のデータを収集し分析することができます。

一部のプラグインはまだ開発ライフサイクルの初期段階にありますが、マイクロソフトはオープン ソース プロジェクトと Apache Cordova コミュニティに対して今後も継続的に投資を行っていくことにしています。エンジニアリングチームでは、Cordova の迅速性と安定性の強化のほか、重要なアプリや開発者向けサービスへの簡単な接続を可能にするための作業を行っています。
コマンド ラインの相互運用と Visual Studio Code
マイクロソフトでは、Visual Studio 2015 の「コマンド ラインの相互運用」の実現に向けて取り組みを進めてきました。コマンド ラインを相互運用できれば、開発チームが Mac と Windows の両方を使用している場合でも、同じ Cordova プロジェクトを各自が使用しているコード エディターで開いて編集することができます。これには、適切なバージョンの Apache Cordova コマンド ライン インターフェイス (CLI) (英語) をインストールします。これで、プロジェクトのソース コードを Git リポジトリから取得して、OSX でアプリの構築を継続することができます。Visual Studio 独自の機能を使用できるように、Cordova プラグイン (英語) も開発しました。これから数か月でさらに機能を追加する予定です。
簡単にまとめると、Visual Studio と Visual Studio Code (英語) を使用することによって、チーム内で Windows と OSX の開発を行っている各メンバーが同じコード ベースを開発できるようになったということです。Visual Studio と Visual Studio Code の間でファイル システムが直接反映されるため、[File]、[Open Folder] の順に選択して Cordova プロジェクトのフォルダーを指定すれば、Visual Studio Code で Cordova プロジェクトを編集できます。また、Visual Studio Code を使用しているときに、Visual Studio 内から強力なタスク実行プログラムである Gulp (英語) とその関連のプラグイン (英語) の両方を、Task Runner Explorer を利用してまたはコマンド ライン経由で使用することができます。
iOS の場合、OSX でプロジェクトを編集できるようになるため、所有する Mac またはクラウドベース サービスを利用して、Xcode の platforms/ios フォルダーに存在する Cordova CLI の cordova prepare ios コマンドで生成されたネイティブな iOS プロジェクトを開いて、特に厄介な問題のトラブルシューティングを行えるようになります。そしてその後、Cordova CLI やその他のコマンド ライン ツールを使用して編集や構築を行い、変更をソース管理にコミットすることができます。Visual Studio や Windows を使用している場合は、準備ができたら、他の操作を行うことなく変更をプルダウンできます。
今後数か月のうちにさらなる機能強化を予定していますので、そちらもどうぞお楽しみに。
まとめ
2014 年 6 月の TechEd で Tools for Apache Cordova の Technology Preview を発表して以来、開発チームにとっては忙しい 1 年間となりました。Visual Studio 2015 では、早期に導入していただいたお客様や、Visual Studio や Cordova のコミュニティの皆様から数多くの貴重なフィードバックをいただきました。こうした皆様の支えにより、Visual Studio 2015 を正式にリリースさせていただくことができました。本当にありがとうございます!

Visual Studio Code、Visual Studio 2015 RC、Application Insights パブリック プレビュー版、Linux と Mac 対応の .NET Core プレビュー版のご紹介
AvatarVisualStudio_JPNApril 29, 2015Apr 29, 201504/29/15

 

本記事は、マイクロソフト本社の Somasegar’s blog の記事を抄訳したものです。
【元記事】Introducing Visual Studio Code, Visual Studio 2015 RC, Application Insights Public Preview and .NET Core Preview for Linux and Mac  2015/4/29 2:00 PM

 
今日、モバイルおよびクラウド プラットフォームを対象とした開発を行う場合には、これまで以上に多様な選択肢の中から必要なものを選定するということが重要になります。開発者の方がクライアントに iOS、Android、Windows を選んだ場合でも、サーバーに Windows または Linux を選んだ場合でも、あるいはさまざまな言語やフレームワークを利用することにした場合でも、マイクロソフトは、開発者の皆様が今日抱えている多様なニーズに対応可能な開発者向けツールとサービスを提供する必要があります。
昨年 11 月、多様なアプリケーションを開発するすべての開発者に優れたツールを提供するために、マイクロソフトの開発者向け主力ツールの全機能を備えた無料の VS エディション Visual Studio Community のリリース、および .NET Core のオープン ソース化とクロス プラットフォーム対応 (英語) という 2 つの重要な取り組みを発表しました。
それから 6 か月の間に、これらの取り組みには大きな反響がありました。Visual Studio Community のダウンロード数は 270 万件を突破し、開発者の皆様や組織によるエコシステムがオープン ソースのクロス プラットフォームの .NET 開発に参加し始めたのです。
しかし、マイクロソフトの取り組みはこれだけでは終わりません。本日、マイクロソフトは以下のリリース情報を発表しました。

Visual Studio Code: 最新の Web およびクラウド アプリケーション開発に利用できる、Mac OS X、Linux、Windows 対応の新しい無料のクロス プラットフォーム コード エディターです。
Visual Studio 2015 RC: 新しい生産性機能と診断機能、ユニバーサル Windows アプリケーションの開発用ツールを備えた、Windows、Linux、iOS、Android のクロス プラットフォーム開発をサポートするソリューションです。
Application Insights: iOS および Android アプリのクラッシュ分析を可能にする HockeyApp のクロス プラットフォーム機能の統合などにより、デバイス、Web、サーバーのアプリケーションの統計情報をあらゆる角度から把握できます。今回、パブリック プレビュー版の提供が開始されました。
.NET Core: Linux および Mac 対応の .NET Core ランタイム ディストリビューションのプレビュー版の提供が開始され、クロス プラットフォームの重要なステップが達成されました。

これらのリリースもまた、多様な開発環境でさまざまなアプリケーションの開発を行っている開発者の皆様に必要なツールとサービスを提供するという、マイクロソフトの重要な取り組みの 1 つです。
 

Visual Studio 新機能の開発タイムラインを公開
AvatarVisualStudio_JPNMarch 26, 2015Mar 26, 201503/26/15

 

本記事は、マイクロソフト本社の The Visual Studio Blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Visual Studio Upcoming Features Timeline  2015/03/26 6:00 PM

 
マイクロソフトはここ数年にわたって通常よりも速いペースで Visual Studio をリリースし、お客様に業界最高クラスの最新ツールをお届けしてきました。私たちはこの取り組みの一環として、現在、皆様にさらに多くの情報を開示するための取り組みを行っています。情報開示によって、私たちの取り組みに対する皆様からの理解が深まるだけでなく、製品の品質向上において皆様のフィードバックがどれだけ重要であるかをお伝えすることができるからです。開発計画はこれまでもブログや UserVoice などのフィードバック チャネルを通じて公開してきましたが、今後はこれをさらにわかりやすい形で共有させていただくことにしました。そこには皆様に興味を持ってもらえそうな内容も含まれます。そこで本日公開したのが、機能の開発タイムラインです。Brian Harry が数か月前のブログ記事「Visual Studio Online と Team Foundation Server の機能の開発タイムラインを公開 (英語)」でお知らせしたとおり、Visual Studio Online チームと Team Foundation Server チームでは既にこれを開始しています。皆様からの評判も上々であることから、この取り組みを Visual Studio 全体に広げ、今後は Visual Studio クライアントに導入予定の新機能の情報も公開することにしました。
この Visual Studio 機能の開発タイムライン (英語) を見れば、今後のリリースで提供を予定している機能がひとめでわかります。これらの項目の多くは、UserVoice (英語) 経由で皆様からご提案いただき採用したものですが、私たちが過去のブログやカンファレンスで発表したものも含まれます。

このタイムラインには日付は記載されていませんが、どの VS リリースにどの言語と機能が含まれるかがわかるようになっています。もちろん、更新プログラムやメジャーリリースを発表するたびに、そこに含まれる予定の機能を公開していきます。なお、開発中にもかかわらずどのリリースに含めるか決まっていない機能は、リストに「TBD (未定)」と記載しています。VSO のタイムラインと同様に、場合によっては一部の予定がキャンセルされたり変更になる場合があります。その際はできる限り速やかに皆様にお伝えするように務めてまいります。
いつものお願いですが、皆様からのフィードバックをお待ちしています。貴重なご意見をぜひお寄せください。
今後とも Visual Studio をよろしくお願いいたします。
Megan Yount

Megan Yount (Visual Studio カスタマーおよびフィードバック チーム、プログラム マネージャー)
Megan Yount は 3 年前にマイクロソフトに入社し、リリース マネージャーとして優れた Visual Studio 製品を開発者の手に届けるべく日々奮闘してきました。現在はカスタマーおよびフィードバック チームに所属し、お客様が最新の Visual Studio 製品や関連コンテンツを簡単に見つけて、理解したり、ダウンロードできるようにするために力を注いでいます。

Visual Studio Tools for Windows 10 Technical Preview を発表
AvatarVisualStudio_JPNMarch 23, 2015Mar 23, 201503/23/15

 

本記事は、マイクロソフト本社の Somasegar’s blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】 Visual Studio Tools for Windows 10 Technical Preview  2015/03/23 12:30 PM

 
本日、マイクロソフトは Windows 10 アプリケーションの作成に使用できる Visual Studio 2015 ツールの初回プレビューをリリースしました。Windows Insider Program にご参加の皆様は、こちらのページから今すぐ Windows 10 Technical Preview ツールをダウンロードして、Visual Studio 2015 CTP 6 (英語) および Windows 10 Technical Preview の環境でご利用いただくことができます。
Windows 10 では、すべての Windows 10 デバイスで実行できる Windows ユニバーサル アプリをサポートしています。また、Windows アプリケーション各種に対応したツールとして機能が強化されているため、開発者の皆様に気に入っていただけることと思います。
今回の記事では、Visual Studio 2015 Tools for Windows 10 Technical Preview の主な特長について簡単にご紹介します。Windows 10 Technical Preview ツールの詳細については、こちらのブログの記事もご覧ください。
 

Java 開発者向けの Application Insights、Visual Studio Online、及び、Azure ツールの最新情報
AvatarVisualStudio_JPNMarch 12, 2015Mar 12, 201503/12/15

 

本記事は、マイクロソフト本社の Somasegar’s blog の記事を抄訳したものです。 【元記事】Application Insights, Visual Studio Online and Azure Tools for Java Developers  2015/03/12 8:20 PM

現在マイクロソフトが構築しているツールやサービスでは、Visual Studio のクロス プラットフォームのモバイル開発ツールから、Azure でのさまざまなプログラミング言語やオペレーティング システムのサポートまで、かつてないほど多様な開発者の皆様のニーズに対応することを目標としています。
先日開催された EclipseCon では、Java での開発で使用可能になったマイクロソフトの主要な開発者向けサービスとプラットフォーム サービスについて、Java 開発者の皆様と意見を交わす機会がありました。そこでは、開発組織、チーム、アプリケーションの混在化が進むにつれ、プロジェクト内で発生する多種多様なアプリケーション開発ニーズをサポートする優れたツールの存在がさらに重要性を増していることを実感しました。
この記事では、Application Insights、Visual Studio Online、Team Foundation Server、Azure の Java 開発者の皆様に向けて今週公開した内容の一部をご紹介します。
 

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